2009年10月30日金曜日
背伸び
時には
「身の丈にあわないことに挑戦する」
「身の丈にあわない人と会話を交わす」
「見の丈にあわないところへ食事に行く」
etc
要は「背伸びする」ということの必要性を感じるのです。
もちろんしすぎたらダメなので、その辺のニュアンスは難しいところなのですが。
城山三郎の言葉にも
『背伸びをして視野を広げていたら背が本当に伸びてしまうこともある』と。
なんでも「そこそこ」背伸びしましょうね。
2009年10月25日日曜日
人生の意味
もうあちらの夜は相当肌寒かったですね。
今回の目的の1つは一人の男性スタッフの顔を見に行くためです。
そのスタッフO君は最近大阪から札幌のお店に転勤しました。
かなりの期待を込めて送り込んだのが約1ヶ月前。
「どれくらいチームにフィットしているだろうか?」
「チームにどれくらい良い影響を及ぼしてくれているだろうか?」
「単純に札幌での生活にはちゃんと慣れてきたかな?」
というような心配事を携えての訪問でした。
そして実際の彼を見て、上記心配は吹き飛びました。
想像・期待以上に早くフィットできており、たかが1ヶ月ですが、また成長した様子が見て取れました。
やはり「人は環境によって変わる」ということを再認識。
今後のO君の活躍が楽しみでしょうがありません・・・
って書くとプレッシャーだねっ!
今回の出張中に読んだ2冊
●成功は1日で捨て去れ (柳井正)
●ユニクロ思考術 (監修;柳井 正)
そうです、ユニクロ社長柳井さんの最新著書です。
前作「1勝9敗」を読ませてもらって、大変勉強になりましたが、今回も学ぶ点がふんだんにありました。
特に「成功は1日で捨て去れ」の方はこれまでの軌跡、そして経営哲学が書かれています。
「ユニクロ思考術」のまさに最後のページの1小節が、完全に「同感」と心に響くものでしたので、抜粋させていただき、当社スタッフの皆さんへのメッセージともさせてもらいます。
『人生の意味は、一人ひとりが仕事を通して発見し、作っていくものだと思う。
人間は社会的な動物であり、社会との関わりの中で生きていくしかない。
社会との関わりが一番強いものが仕事だとすれば、人生において仕事はもの凄く大事だ。
仕事を通して、色々な人と接して、その中で自分の人生の意味を発見していく。
それが仕事をするということだと思う。
悩まない人はいない。
みんな自分だけが悩んでいると錯覚して、他の人は悩んでいないように見えてしまう。
でも、全員が悩みながら仕事をやっていると思わなくてはいけない。
僕も昔はそうだったが、一人机の上で本を広げて考えていてもダメで、人と一緒に仕事をしながら体で感じていくことが重要だ。
現在、ぼくが働く理由のひとつになっているのは「社会の役に立ちたい」という思いである。
自分だけが儲かってもむなしい。
会社としても、個人としても「社会に貢献する」ことを求めなければいけないと思う。
人間が社会的動物である以上、その仕事が社会にとっても意味があるものでなければ、それは仕事として完結しないのではないだろうか。
世間のほとんどの人は「社会の役に立ちたい」と本気で求めてなどいない。
残念ながら、ユニクロでも三分の一ぐらいの社員は求めていないだろう。
でも、それを自分から求めていけば、より充実した仕事ができるし、より意味のある人生を生きることができる。
ぼくはそう考えている』
2009年10月18日日曜日
ガトーフェスタ・ハラダ
2009年10月17日土曜日
2009年10月14日水曜日
ハマッています
●なるほど知図帳2009 世界
●なるほど知図帳2009 日本
普通の「地図帳」ではありません。
タイトルに「知図帳」とあるように「世界版」には世界の「歴史・文化」「政治・軍事」「社会」「産業・経済」「地理」の情報が載ったページが分厚い本の半分ぐらいをしめています。
その他最近読んだ本は
①買わない消費者に売る鉄則100(日経BPムック) ★★★★
②天才たちの流儀(テリー伊藤) ★★★
③全脳思考(神田昌典) ★★★
2009年10月10日土曜日
2009年10月9日金曜日
+J
知的ミーハーな当社のスタッフの皆さんはすでにチェックしてますよね・・・?
こういう新しいものの「現場」「現物」を肌で感じることって非常に重要だと思います。
そしてそれを見に行く時に「どんな商品だろうな~?」っていう疑問を持って見に行く人はまだまだ半人前です。
もう一歩踏み込んだ「自分の中の疑問・宿題」を事前にいくつか持っておいて、それを「確認(答え合わせ)」しに行くことが「マーケティング能力向上」の練習だと考えています。
ちなみに今回見に行く前の私の中の疑問・宿題は大きくくくると下記2点でした。
①ジルサンダーさんはどのレベル(素材、カッティング、質感等)でユニクロで自分の名前が出る商品をリリースすることに「GOサイン」出したのだろうか?
(どのレベルで妥協点を見出したのだろうか?)
②そのクソ高いであろうジルサンダーへのフィーを払ってでも「どれだけ安く良いものを」リリースする力が今のユニクロにあるのだろうか?
現物を見ての私の感想は
①この価格にしては物によってはかなり良いもの(お買い得感)もある
②ただしカッティングが重要なアウター以外の商品に「ジルサンダー」らしさは感じられない。
(これまでのユニクロとどう違うの?という商品も結構あるように感じた)
③意外にそれほど「売場」を作りこんでいない
こんな感じです。
どちらにせよ、なかなか高めの妥協点を見出したであろうジルサンダーと、ユニクロのリリース力(商品力)には脱帽ですね。
なにわともあれ「現物主義」の私は、とりあえずジャケットを買ってみました。
はっきりいって満足度数はかなり高いです。
価格は12900円でしたが、これを普通に「ユナイテッドアローズ」クラスの店頭で並べると「4~5万円」ぐらいでは売れるでしょうねというぐらいの出来です。
(発売開始後3,4日目でしが、すでに私のMサイズはほとんど在庫切れで、偶然見つけた一着でした)
ちなみに今年の秋・冬に関しては追加の入荷はないようです。
さすがのリスクヘッジ能力。
次のシーズンは大勝負してくるでしょう。
楽しみです。
『ジルサンダープチ情報』
ジルサンダーさん(人)はすでにジルサンダー(ブランド)にはおりません。
彼女は数年前にプラダグループに自分のブランド「ジルサンダー」を身売りしています。
最初のうちはデザイナーとして残っていましたが、プラダグループと折り合いが合わずに辞めています。
したがって今回のユニクロプロジェクトをはじめて知った時は「すごいあてつけだな~」と。
相当いい迷惑でしょうねブランド「ジルサンダー」は。
だってブランド「ジルサンダー」なら上記と同等のジャケットならゆうに20万円はくだらないぐらいのブランドですからね。
2009年10月4日日曜日
妄想力
今回は池袋と原宿で打ち合わせがあったのですが、出張はこれまでだいたい平日が多いので、久しぶりの「週末の都会」を味わいました。
いやーやっぱりびっくりするぐらい人が多いですね。
特に原宿は「H&M」「FOREVER21」あたりは、歩くことさえままならないぐらいの人ごみでした。
大学生活4年+社会人生活3年の計7年東京には住んでいたから免疫があるはずなのですが、人ごみに酔いそうになりました。
以前当社MD企画室のブログで
「当社GMの行くところに有名人あり」というぐらい、GMは有名人と遭遇します」と書かれています。
http://www.livinghouse.co.jp/md-blog/#/detail/7428700904410049901
これは確かに本当のことなのですが、有名人に遭遇する「特殊能力」を私が携えているからでは決してありません。
要は「観察力」の問題だと自覚しています。
私は道を歩いている時に「ボォーっと」は歩いていません。
それは「常に何か悩み事・考え事をしながら歩いている」という意味ではなく、常に風景から視覚で捉える「情報」を頭にインプットしながら歩いているということです。
わかりにくいと思うので、少し具体的に書きます。
道を歩いていると色々なものが目に付きますよね。
例えば「歩いている人」「お店」「看板」・・・。
それら視覚から入ってくるものを常に視覚だけで捉えずに、何でも「脳」とつなげて拾い上げています。
例えば、向こうからカップルが歩いてくるとします。
そうするとその視覚で捉えたものを脳に送り込んで
「こういう格好をしたカップルはいったいどういう仕事をしている人なんだろう?」
「なぜ女の子がおしゃれなのに、男の方はダサいのか?」
はたまたラーメン屋さんが目に付いたら
「こんなところにお店を構えて、家賃をペイできるだけの売上が本当にあるのか?」
「いまいち人が入っていない店だけど、ここの店主はちゃんとライバル店の調査してるのかな?FCへの入会とか検討していないのかな?」
といった感じの「妄想」をします。
この妄想する力「妄想力(すこしかっこよく言うと知的創造力)」はビジネスをする上で非常に重要な能力の1つだと私は考えています。
それを実施するには「観察」が必要です。
そういう習性が身についてしまっているので、町を歩いていてもどんなことでも目に入ってきたものは「脳で分解処理する」ことをしてしまいます。
話を「なぜ有名人によく会うのか」ということに戻すと、上記のことから私は歩いている人をかなり見ているのです。
それも「人一倍」ではなく「人三倍」ぐらい。
なので他の人よりも有名人に会った事実に「気づく」能力が長けているのです。
だから私ほど飛行機・新幹線に良く乗っている人は本当は同じ割合で有名人にあっているはずなのです。
「原宿・青山・六本木」に行けば、本当は皆さん同じ割合で有名人にあっているのです。
今回もまた原宿で有名人に会いました。
原宿のあるストリート系の服屋さんの前で4人組の「スケボー兄ちゃん軍団」がたむろっていました。
よくよくみるとそのうちの一人がTOKIOの「長瀬智也」でした。
「妄想力」を鍛えれば、こういう特典がついてきます!
これまでの最高の特典は、昨年ロンドンのホテルのバーで「ヒュー・ジャックマン」に遭遇したこと、いやいや「気づいたこと」です。
ハリウッド俳優との遭遇という非現実的すぎる光景に、思わず握手を求めてしまいましたが、いい年こいて。
2009年10月2日金曜日
私とゴルフ PART2
前回の続きです。
具体的に言うと、練習場は確実に平たんなところからボールを打っていますが、実際のゴルフ場では平たんなところで打てることは数少ないです。草がボウボウのところ(ラフといいます)にボールがあったり、バンカー(砂場)にボールがあったりと色々なケースがあります。
また実際のゴルフ場では「風」も吹いています。
したがってボールのある状況やその時の天気に応じて打つクラブを選択せねばなりません。
こういう「分析力」「判断力」がゴルフには必要不可欠です。
だからこそ、風やボールの状況を考慮して選んだクラブで打ったボールがビタッとグリーンにのった時の快感は何事にも替えがたいものがあります。
「自然」に勝ったのです。
次のもう一つ戦わねばならない敵、これは先の「自然」という敵より手ごわい敵です。
それは「自分」との闘いです。
つまり精神力が異常なほどに左右するスポーツなのです。
私もこれまで個人競技、団体競技問わず、子供の時から様々なスポーツを経験してきましたが、ゴルフほど精神が関係するスポーツはないと思います。
特にどういうことかというと「ミスをした時」の精神力の問題なのです。
ゴルフはドライバーで300ヤード飛ばした1打も、パターで打った50センチの1打も同じ1打です。
ということは、パターで50センチのパットをミスした時の「苛立ち」は半端ではありません。
「自分への怒り」を抑えないと次の1打にまた影響しますし、この苛立ちが数回続くと、苛立ちから「諦め」になってしまい、1打1打に集中ができなくなります。
「逆に力が抜けていいんじゃないか?」とも考えられるのですが、ゴルフはそんなに甘くはないです。
1打1打を集中して打たないと良い結果がでることはありません。
(一緒にゴルフに行くと、嫌なぐらいその人の性格がもろに出ます。)
あとは精神力と関係するのが「数字(スコア)」です。
例えば途中まで良い結果(スコア)が出ていたとします。
「あとの残りのホールを●打で終われれば良いスコアがでるな~」という皮算用をした時がTHE END。
数字を意識しはじめると、なぜだかプレーが乱れます。これはアマチュア、プロ問わずです。
(プロの試合でも、1位で最終ホールを迎えた人がプロでは考えられないミスを犯して優勝を逃すなんて
ことはしょっちゅうあります)
このことは販売業にもまったく同じことが言えますね。
接客中に「このままこのお客様が30万円買ってくれたら、目標達成まであと●●万円だな・・・」なんてことが頭をよぎると絶対にうまくいかないですよね。
とまあ今月は長々とゴルフについて書きましたが、一言でゴルフをたとえると「人生と同じ」といえると
思います。本当に山あり谷ありなのですが、絶対に「リカバリー」で失敗を取り戻せるのも、ゴルフと人生は同じです。
精神も鍛えられて、体にも良くて(1回ゴルフを回ると10キロ歩いたことになります)、仕事でも使えて、年老いても長くできるゴルフは本当におすすめです。
(今やゴルフ合コンなんてものが行われている時代ですからね。女性のプレー人口も急激に増えています)
2009年9月27日日曜日
私とゴルフ
『私が正式にゴルフを始めたは大学1年生の時からです。
高校までは野球をやっていたので「大学は絶対に違うスポーツをやろう」と思っていました。
そして「大学生=大人」みたいなイメージがあったものですから、大人のスポーツであるゴルフがしたいとなんとなく思っていました。背伸びしたかったんですね。
大学入学後のオリエンテーションの頃に、あるゴルフサークルの人に勧誘され、私のゴルフ人生が
スタートします。
皆さんゴルフって「優雅」なイメージがありますよね。ましてや学生がやるゴルフなんて。
私もそう思っていたのですが、事実はかなり違いました。
(一番最初に揃えたゴルフセットは、上野の中古屋さんで3万円だったことが懐かしいです)
まず学生のゴルフはキャディーさんは当然なしです。したがってあの大きなバッグを自分で担いで回るのです。
それも学生は「ダッシュ」が基本なので(早いスピードで回ることで他のお客さんに迷惑をかけないため)、常にあのバッグを担いで走るのです。打ったら走り、打ったら走り。
普通は1ラウンド=18ホールをプレーするのがゴルフなのですが、学生は1.5ラウンド(27ホール)プレーすることが基本です。そのため、一般のお客様がプレーを始める前の「日の出」ぐらいから我々学生はスタートするのです。
それも東京近郊のゴルフ場は料金も高いので、我々学生は千葉の奥地や時には栃木、茨城まで足を伸ばします。したがってだいたい朝3時ぐらいに東京を出発することがほとんどでした。
ということは・・・そうです、生活リズムが狂っている学生にとって、ゴルフの時だけ「9時に寝て3時に起きる」なんてことは不可能です。
なので学生の時のゴルフはほとんどが「完徹」でした。
「完徹で行って、27ホールをバッグを担いで、走って回る」・・・優雅さのかけらもありません。
夏場は倒れそうになりますし、何度もバンカー(砂場)の中で足が痙攣して悲鳴をあげていました。
こんな感じで始めたゴルフですが、高校まで野球をやっていた私は「止まっているボールを打つなんてちょろいもんだろう」とたかをくくっていました。
ところが実際はとてつもなく難しいスポーツだということを始めてすぐに実感するのです。
なかなかどうして、止まっているボールをまっすぐ打てないのです。
体の色々な動きがすべて「合致」した時だけしかまっすぐ飛びません。
「なんて難しいんだ!」
そう思えたからこそ、逆に面白みを感じることができました。
また、難しさはそれだけではありません。
いくら練習場でまっすぐに打てるようになっても良いスコアが出るとは限らないのがゴルフ。
どういうことかというと、実際のゴルフ(ラウンド)では2つの敵と戦わねばならないのです。
その1つが「自然との闘い」です。』
続きは明日に。
2009年9月22日火曜日
刺激
2009年9月21日月曜日
昨日の続き
前略ご免くださいませ
北村様にはドモホルンリンクルをご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
私は、先日お電話差し上げましたお客様プリーザーの松本と申します。
その節はご都合の悪いところにお電話さしあげまして本当に申し訳ございませんでした。
その後、お肌の調子はいかがでしょうか。
この度は、北村様のお肌や季節に合わせたお手当て方法をアドバイスさせていただければと
お電話を差し上げた次第です。
ドモホルンリンクルは毎日正しい使い方、使用量でお手当てを継続頂くことが大切です。
もしお手当てされていく中で、何か気になることなどございましたら、私どものフリーダイヤル
(0120-444-444)やお葉書、ファックス、インターネットよりお気軽にお声をお寄せくださいま
せ。
また、次回私どもより二ヶ月程度致しまして、お電話をさせていただきたいと思っておりますが、
ご都合の悪い時間帯などございましたらご遠慮なくお申し付けください。
末筆ではございますが、時節柄くれぐれもご自愛くださいませ。 かしこ
株式会社 再春館製薬
お客様プリーザー 松本 千春
もちろん直筆ではありませんが、それでもなかなかここまでしてくるというのは「凄い」としかいいようがありません。
「何が凄いか」・・・ここまでフォローをするという会社の姿勢はもちろんのこと、これをしっかりと「仕組化」されていることが凄いのです。
(「また電話しますよ」ということを事前にDMで告知(許しを得ている)している作戦もすばらしい)
こういうことをマーケティング用語で「LIFE TIME VALUE(生涯価値)」と言います。
家具は買い替えサイクルが他の消費財より比較的長い商材ではありますが「生涯」という点で考えると少なくとも数回は買い替え・買い足しをする消費財です。
(勘違いされると困るのですが「それではどんなクレームでもお客様の要求をすべて受け入れて対応すべき!」ということとはちょっと次元が違ってきますのでお気をつけください。)
我々が販売しているものの値段は5千円、1万円レベルではないですよね?
もっともっと顧客フォローを実行していかねばならないということを再認識してもらえたら幸いです。
もちろん個人任せではなく、上記再春館製薬を見習って「仕組化」することも併せて考えて
いきますので。
OVER30の女性の皆さん、電話番号は0120-444-444。
私はおそらく死ぬまで使い続けます。計り知れない「LTV」です。
写真は昨日広島で行われた、MOORが入居している広島の「そごう」さん主催の「決起集会パーティー」での模様。
スタッフ皆と一緒に参加してきました。
20時半からのスタートだったので、1時間強参加させていただき最終の新幹線で帰阪でしたが・・・。
2009年9月19日土曜日
マンスリーレター
かれこれ3年ほど続いているでしょうか。
(前編集長F君、現編集長O君、副編集長Hさん、本当にありがとう!)
下記は前月号に私が書いたコラムです。
(私は発行以来ほぼ毎月投稿しています)
ご一読くださいませ。
今日は「男のスキンケア」について語りたいと思います・・・というのは冗談ですが、私はかれこれ12年もの間(20歳のときから)「ドモホルンリンクル」の化粧水と乳液を使っています。
知ってますか「ドモホルンリンクル」?。
TVのCMでよくやっている通信販売だけの「基礎化粧品会社」です。
社名は「再春館製薬」、電話番号は0120-444-444。
その甲斐あってか、同世代の男性と比べると肌レベルは高いと自負しています。
童顔ということ以外に「実年齢より若く見られる」ポイントになっているかも。
まあそんなことはどうでもいいのですが、今日この「ドモホルンリンクル」の話をするのには訳があります。
東京で過ごしていた大学時代、夏休みなどには大阪に帰省していました。ある時、いつも使っていた化粧水を持って帰ることを忘れたときがありました。(乾燥肌なので化粧水は必須です!)
しょうがないので母親が使っていた化粧水を借りたことが「ドモホルンリンクル」との出会いです。
その後ドモホルンリンクルの虜になり、12年もの間使い続けているのです。
私は女性ほど量を使わないことと、基本的には30代以上の人しか購入できない商品ということから、ずっと母親が購入したものを「小瓶」に分けてもらって使っていました。
そして最近その小瓶分がなくなる時期がきたので「30代になったし、いちいち分けてもらうのも悪いのと、面倒くさいので自分で買ってみよう」と決心し、0120-444-444へコーリング。
再春館製薬は熊本の会社で、コールセンターも自社の敷地内(熊本のかなり田舎)にあるので、働いている人もおそらく熊本の田舎の人たちのはずです。
というのは、話していて「なんだかほっとしてしまう」ぐらいの強烈ななまりの女性が電話に出てくれました。(これが相手を油断させる戦略ならすさまじいですが)
20歳の時から使っていることを話したりしていたので「肌相談」的なことはスルーして、購入の手続きをしてもらい電話を切りました。さすが接点が電話だけの「通信販売会社」なので、なまりのことはさておき、とても感じのよい応対でしたね。
数日後商品が届きました。初めてではないのに無料お試しセットもつけてきてくれました。
その後3週間がたち、「使い心地はいかがですか?」的なフォロー電話がかかってきました。
「さすがの対応」ですね。
さらにすごいのが「3週間経ちますので、1回に使っていただきたい量の程度が間違われているかもしれませんので、『1日分サンプル』をお送りいたしますので、それでご確認くださいませ」。
はじめて購入した人で3週間の間で、知らず知らず少しずつ1回あたりの使用量が減ってきていた人がいれば、この『1日分サンプル』で「あっ、私の1回あたりの使用量は少なかったわ!ちゃんと指定された量を使わないと」というように素直なお客さんがいればその人の使用量が増え、買い替えサイクルが短くなるでしょうね。
そしてつい最近「2ヶ月目のドモホルンリンクルハンドブック」というものが郵送されてきました。
中身は「ハンドブック」と「作りたて!お試しサンプル」、そして「夏用の商品案内と発注書」でした。
その郵送物が送られてきた数日後にはフォロー電話までかかってきました。
その時ちょうど都合が悪かったので「今手が離せないのですいません」といって電話を切りました。
その後また電話がかかってくるだろうなと思いながら数日が経った時にまた再春館製薬から郵便がきました。その中身は手紙でした。
次ページにそのまま抜粋したものを載せておきます。
今日はここまでにしておきます。
続きはまた明日に!
2009年9月18日金曜日
アントニオ
2009年9月16日水曜日
あの・・・
2009年9月12日土曜日
くたくたです
2009年9月5日土曜日
結婚式
しかし・・・途中退出します。
どうしても外せない(日にちを替えられない)海外出張が入ったため。
やるのかどうかわかりませんが「両親への言葉」みたいなエンディングを残念ながら見れません。
妹からは「ありえない」といわれているらしいのですが、仕事なので許してください・・・。
その分しっかりと成果を出せる出張にしてくるつもりです。
それがせめてもの償いかなと。
2009年9月4日金曜日
あいまい
どこで見聞きしたかは忘れてしまいましたが、その重要性を説かれたものを知った時に 「う~ん深い言葉だ」と納得させられました。
いつもなんでも「あいまい」で良いという考えではなく、物事の種類、状況においてはそれも「許容」として とおしてしまう必要もなかにはあるという考え。
その、どこまでを「許容」するかっていうのが難しいのですけどね、仕事においてもプライベートにおいても。
ここ最近読んだ本です(星数は独断と偏見で)
●社長さん、会社を潰したくないなら、バカみたいに現金にこだわりなさい(柳澤賢仁) ★★★★★
●筆談ホステス(斉藤里恵) ★★
●任天堂驚きを生む方程式(井上理) ★★★
●論語と算盤(渋沢栄一) ★★★★
2009年9月3日木曜日
北村塾
2009年8月31日月曜日
どこ?
その番号はフリーダイアルでした。
電話口に出られた女性は、かなりしっかりと教育されている振る舞い(言葉遣い)で大変気持ちの良い対応でした。
そして最後に質問しました。
「すいません、関係ないことを聞きたいのですが、この電話は何県にかかっていますか?」
私はフリーダイアルで電話する場合はいつも最後にこの質問をするようにしています。
要は、企業のコールセンターの所在地はどの当たりにおいていることが多いのだろうか?という一応の「知的好奇心」からです。
これまでの経験では「関東周辺」「北陸」「沖縄」等がありましたね。
そして今回の回答は以下のようにかえってきました。
「北村さま、実は何県でもないのです」
「???・・・ということは、住所不定の地が日本に存在するのか!」
と今思うととんでもないことが頭をよぎったものです。
「こちらはオーストラリアにかかっております。夜中は時差の問題もありますので、そうなっております。」
なるほどなのですが、これには色々と疑問があったので、さらに追求しました。
すると「ネット回線を使っての電話ですので、海外だからといって電話代が高いことはありません。
また、有事があった際のことも考え、お客様にご迷惑をかけない為にもコールセンターは世界各地に散っているのです」
いやーさすがインターナショナルなAMEX。
私のロイヤリティはかなり高まりました。
ちなみにもう一つの疑問「このオーストラリアで住んでいる日本人女性が働くコールセンターの時給はいかほど?」
これはさすがに聞けませんでした。
2009年8月30日日曜日
室長
御年は現在69歳。
当社に来ていただいて早5年程がたっています。
頭の回転のスピード、記憶力等のどれをとってもその年には思えません。
(実年齢より10才以上は若い感覚があります)
そして体力も並外れています。
そして酒の摂取量も半端じゃありません・・・。
名前は「小川」と言いますが、時々、というかしょっちゅう「小川会(勝手に我々が名づけました)」という名の「飲み会」が催されます。
小川さんが20代、30代の若手スタッフを誘ってくれて飲みに連れて行ってくれるのです。
そこで色々と若手に指南していただけており、本当に当社にとってはありがたい貴重な存在です。
「小川さんが飲みたいだけ」という一部のうわさもありますが(笑)
お会計も「小川流」があり、参加者は基本的には1000円だけ徴収されます。
全部おごってもらうより参加した側も恐縮しなくてもいいので、大変良い制度だなといつも関心しています。
そういうことをよくしていただいているので、私が小川さんと「さし」で行く時は「今日は僕が出します!」と言うのですが、いつも受け入れていただけず結局「割り勘」みたいな感じになっちゃいます。
小川さん、いつの日か大成功した暁にはおごらせてください!
それまであと数年はがんばっていただくことになりますので、飲みすぎには本当に注意してください。
2009年8月29日土曜日
グラムールセールス
(今MIXI上でも大きく宣伝されていますよね)
https://www.glamour-sales.com/index.php?main_page=login&zenid=kbul7t3sdg56sqnsl0336l83e5
グラムールセールスの記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090826-00000001-jct-bus_all
http://asiabiz.jp/newsasiabiz/2009/08/_gls_japanceo.html
人を介してこちらのCOOの方と知り合い(CEOは元ルイヴィトングループの副社長)、先日六本木のグランドハイアットで行われたラウンチパーティーにご招待いただいたのですが、予定が合わずに残念ながら参加できませんでした。
少し前にオープンした「ギルト」はファッションに特化していますが、こちらの「グラムールセールス」はファッション以外のジャンルも充実させていくそうです。
今も「グランドハイアットのスイートルーム」が出品されていますし、今度はプジョーの車も売り出すそうです。
どちらも完全紹介制のサイトなのですが、グラムールセールスに関しては今はサイトから誰でも申し込めるようになっている模様。
ギルトをやってみたい方は私宛に直接メールください。
招待状(メール)を送りますので。
2009年8月28日金曜日
現状維持
これで満足していると人の成長は確実に止まります。
少し過激な言い方をすると「生きている(神に生かされている)意味があるのか?」とさえ思います。
人は高い目標を掲げ、本気でそれを達成しようという「沸きあがる気持ち」を持ってはじめて、そのための努力を積み重ねるものです。
そしてその本気度合いが高ければその努力を「継続」できるはず。
だからこそその目標は「少し背伸びしたら届く」ものであっては絶対にだめ。
「背伸びしまくったらどうにか届くかもしれない」という限界のところに置くべきものが「目標」です。
昨日石川遼君が初日かなりのハイスコアーで2位で発進しました。
そしてその日のインタビューでこう答えていました。
「今のスコアーを維持しようと思わずに、明日はもっと上のゴルフを目指します」
本当に彼の発言から学ぶことは多いです。(謙虚さと大胆さを持ち合わせているところが魅力ですね)
ちなみに私は彼のブログをちょこちょこチェックしています。
皆さんも是非。
http://ryo-ishikawa.jp/blog/
2009年8月27日木曜日
社内コンペ
実際はコンペというほどのものではなく、社内の「ゴルファー(もどき)」が休みを合わせて有志で集まってゴルフに行ったというだけですが。
これで2回目の開催ですが、人数が少しずつ増えてきました。
昨日は3人×3パーティーの計9人。
天候に恵まれた最高のゴルフでした。
私のスコアの方はというと・・・100ちょいでした。
ここ数年間完全にゴルフをしていなかった期間があるので、なかなかスコアがまとまらないのがここ数回のラウンドです。
次回こそは100切らないと。
その為に本気で練習を始めようと少しずつ思い始めてきている今日この頃です。
2009年8月25日火曜日
HOME PARTY
特に「残りの学生生活」をふんだんに勉強&遊び(見聞を深めてもらう)を行ってもらうための心構えといったものを伝えたような感じです。
そしてその晩に、今年入社の新人スタッフにもあつまってもらい、私の自宅でホームパーティーを 開催。
総勢11名ところ狭しと。
この若い子達が戦力となってバリバリ活躍してくれるであろうことを想像すると、3~5年後ぐらいの当社は間違いなく「成長カーブ」を登りに登っているはず。
その土台である、未来に向けての戦略、戦術をしっかり構築しておかねばならないなと改めて実感した次第です。
自分にとってもパワーをもらえた良い機会でした。
ちなみにホームパーティー・・・なかなかいいかもしれません。
2009年8月21日金曜日
最近買った雑誌
2009年8月19日水曜日
TVCM
僕の今現在のお気に入りは「三井不動産」のCMです。
(当社はららぽーと甲子園に出店させていただいており、お取引様でもあります)
松本幸四郎が出演しているといえば「あ~あれねっ」となりますでしょうか。
何か「情緒的」で「インテリジェンス」をあのCMから感じるのです。
(BGMもそのポイントの1つだと思います。そして幸四郎も)
シリーズものになってますが、次回作が本当に楽しみです。
追:子供のころは「北極のアイスキャンデー」と「とんかつのKYK」のCM(共に関西ローカルです)が大好きでした。
「パパさん おみやげ~ 北極の アイスキャンデー♪」
「とんかつ とんかつ K Y K ♪」
北極のキャンデーは今でも大好きです。
2009年8月16日日曜日
置き換え力
少し言葉を足して説明すると「TVで見たこと、本で知ったこと、人に教えてもらったこと、街で見かけたこと等の外部から得た『情報』を自分に置き換えて考え、それを行動に移す力」となります。
ビジネスマンに必要な要素BEST10に入ってくるぐらい大事なことだと思いますし、常々これを意識して日常「生活」しています。
まさに「アウトプット」のための「インプット」です。
(このインプットの量をある程度の域にもっていかないとアウトプットのレベルが上がりませんね)
この「置き換え」ができないと、どんなに一生懸命本を読んだりして勉強しても「無駄」とさえいえます。
常に自分に置き換えて考えることの習慣化が大事です。
2009年8月14日金曜日
経営革新計画
2009年8月13日木曜日
かゆいところに手が届くサービス
2009年8月5日水曜日
超お得!アウトレットSALE開催のお知らせ
2009年8月4日火曜日
酵素風呂
復活!
2009年8月2日日曜日
スティーブ・ジョブズ
そんな彼がスタンフォードの卒業生に送った言葉は私が好きな言葉の1つであります。
「STAY HUNGRY、STAY FOOLISH」
(貪欲であれ、バカであれ)
最初の「HUNGRY」ですが、拡大解釈すると「目標は高く持て」と捉えられます。
世の中、自分の限界(可能性)を低く置く人が多いですからね。
これを低くしてしまっては、成長はまずは見込めません。
次の「FOOLISH」。
この感覚は絶対に必要だと私も200%賛成です。
要は何事も「バランス」が大事なのであって、勉強や仕事だけの人間ではダメだということ。
たまにはバカになって遊んだりしないといけません。
(これが主流になってはいけませんが・・・・)
遊びが育んでくれる「感性」は大事にしないとです。
そしてそこまら生まれてくる「インスピレーション」「アイデア」を私は重要なものと考えます。
2009年7月30日木曜日
永遠の別れ
これは絶対的な一対のことです。
最近この「別れ」、それも「永遠の別れ」を経験しました。
「パピコ マンゴー&バニラ味」と。
2ヶ月ほど前に最寄のスーパーで見つけたこの新しい味の「パピコ」。
その時友人と一緒だったのですが、オススメの一品ということだったので試してみました。
味は・・・「最高」でした。
その後数回購入して舌鼓をうっていたのですが(大げさではなく、本当にかなりのヒットでした)、1ヶ月ほど前からそのスーパーで姿をみかけなくなりました。
その時想像したことが
①このスーパーで売れていないから仕入れるのを辞めた
②全国的にも売れていないからグリコが作るのを辞めた
③逆に売れすぎていて生産が追いつかず、一時販売中止になっている
④マンゴー価格が急激に上昇してしまい、グリコが生産を断念した
来る日も来る日もそのスーパーのアイスクリーム売り場で彼(彼女?)を探したのですが、その後出会うことがありませんでした。
そして先日いてもたってもいられずにグリコのHPを見てみたのですが「パピコ」の案内ページに彼の姿がありません。
「こうなったら」と思い立ち、グリコお客様センターへ問いあわせました。
(こんなことまでしたのは初めてです)
結論からいうと「すでに生産終了」とのことでした・・・。
どうやらパピコは年間通して生産しているのは「カフェオレ味」だけらしく、その他の味は時々変わるというのがパピコ流らしいです。
おそらくマンゴーや、今もう一つでている「ホワイトサワー味(こちらも結構お気に入りです)」は夏向けのリリースだったのでしょう。
「8月には新しい味が出ますので楽しみにしてください」と電話先のお姉さんがおっしゃっていたので、楽しみにしてやろうじゃないですか!
あーマンゴー味の君にもう一度会いたい。
2009年7月27日月曜日
会議
しかし終えることができなかった議題が残ったので、明日の8時半からRESTART。
明日も立て続きで夜まで会議です・・・重要な会議なので120%で臨めるよう、今日は早く寝ないと。
といいながら今から会食に行ってまいります(絶対早く帰ろう!)
2009年7月26日日曜日
イヤーエステ
前から気になっていたので「今日こそは」という思いでTRY。
結果から言うと「まずまず」の満足度でした。
内容はまず耳の産毛取り。その後オイルを使ってのマッサージ(耳の中のツボまで刺激されます)。
そして仕上げに耳掃除といった具合です。
延べ30分のコースで値段は4000円。
外食でも、どんなことでも「満足」の度合いはあくまでも質に対しての「コストパフォーマンス」。
「値段なり」という判断になってしまうと「満足度」はそれほど高くならないので「また行ってみよう」とはならないものです。
今回はそれでいうと「値段なり」と「満足」の中間点ぐらいの感じでしょうか。
したがっておそらく再TRYすることになると思いますが、2回目行っちゃうと「ハマリそう」な予感も。
2009年7月25日土曜日
チェンジリーダー
こちらは大阪府下約100社程が選抜されてお呼びいただいている勉強会です。
このようなものにおよびいただけて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回は4回目だったのですが、ある流通グループ(連結売上げ1兆円超)の社長が講師としていらっしゃいました。
さすがといいますか、売上1兆円ともなれば当然なのでしょうが、経営の「先を読むツール」としてかなり色々なマクロデータをご紹介くださいました。
(ちなみに2005年の日本の「高齢化率」は20%なのですが、それが2050年になると倍の40%にまで引きあがるそうです)
本当に様々な参考になるお話をしていただいたのですが、特に印象深かったワードが「チェンジリーダー」。
読んで字のごとく「リーダーが変わらなければならない・リーダーが変えなければならない」ということ。
●過去の成功や組織を否定し
●その代わりとなる新たなビジョンを提示し
●強い意志を持って
●最後まで改革をやり続ける
この4ステップ、かなり心に刻まれました。
2009年7月21日火曜日
琴線
これって凄く今の時世をあらわしていますね。
つまり皆さん「お金」は持っているのです。「使っていない」だけなのです。
「使いたい」「使う価値がある」と感じられる物・サービスが枯渇しているからなのでしょう。
(もちろん『将来への不安』というものもあってのことですが)
お金持ちでも「カーシェアリングでいい」と感じる時代なのですから。
本当に「消費」の方法、マインドの変化を強く感じます。
我々は家具・インテリア業ですが、「家具」という「物」を提供・提案するのではなく、その「物」を通してお客様が得られる「メリット=付加価値」をいかに接客を通してお伝えできるかが絶対的なポイントです。
「新しい食卓がやってきて、ワイワイしながらの家族団欒での食事シーン」
「新しいソファがやってきて、お父さんが会社帰りに外で一杯やる回数が減って、そのソファでの晩酌シーン」
(小さいお子さんもうれしいですよね、お父さんが早く帰ってきてくれたら。奥様は嫌かもですが・・・)
そういったことをいかにお客様に「思い描かせることができるか」。
買い物とはその「物」「サービス」を使っている自分を想像してそれに「酔って」こそ、購買意欲が湧き上がるものですからね。
そういったお客様の「琴線に触れる」接客を極めていくこと、それこそが我々リビングハウスの追い求めていく姿です。
2009年7月20日月曜日
グリーンシート
創業直後ぐらいから応援させてもらっている会社ですし、何よりも友人の「ひとまずの」成功なので私事のように喜んでいます。
「株式会社フィル・カンパニー」
http://www.philpark.jp/
メディアでもよく取り上げられているので(WBS等にも数回取り上げられています)ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、街の駐車場の上のスペースを有効活用しよう(いわば空中店舗)というビジネスです。
さらにエコの要素もビジネスモデルに組み込まれている(屋上緑化、太陽光発電等)非常に将来性豊かな会社です。
ちなみに「グリーンシート」とは・・・オフィシャル説明を抜粋してきました。
『グリーンシートとは、日本証券業協会が、非上場企業の株式を売買するために、平成9年7月からスタートさせた制度です。 非上場企業への資金調達を円滑ならしめ、また投資家の換金の場を確保する目的で、金融商品取引法上の取引所金融商品市場とは異なったステータスで運用されています。
現在、わが国では起業活動の活性化・ベンチャー型企業の育成に向けたさまざまな取り組みが行われているところです。また、既存の企業についても、経済環境の変化に応じ、産業再生や企業再編が求められるようになり、それを促す動きも出てきています。そのためにはこれらの企業にリスクマネーを供給する直接金融市場の活性化が不可欠であると言われています。
日本証券業協会では、グリーンシートがこれらの取り組みをサポートする役割を十分に果たしていけるよう、投資家に対するディスクロージャー、非上場企業による資金調達や非上場株式の流通の在り方等について検討を重ねており、可能となったものから改革を進めてきております。』
今も株式の2次募集を行っているようなので、「宝くじよりはリアルな」夢を買いたい方は是非株式を購入してあげてください。(確か一株20万円ぐらいから購入できたと思います)
ここから「マザーズ」「ジャスダック」等への階段を上っていく可能性もかなりある?かな。
2009年7月19日日曜日
桑田真澄
2009年7月18日土曜日
旭山動物園
2009年7月15日水曜日
ゴルフ合宿
初日は朝8時の飛行機で新千歳空港へ。
着くやいなやレンタカーでゴルフ場へ。
最高の気候(そこまで暑くないです)の中での、気心の知れた仲間とのゴルフはなんともいえないものですね。
スコアの方は・・・いまいちでしたが。
現在2日目のAM11時半なのですが、残念ながら今日はゴルフを「悪天候のため」断念しました。
なので今ホテルで仕事をしながら先ほどから過ごしています。
さあー午後から何しようかな?って感じです。
昨晩は札幌の行きつけのお店「はちきょうおやじ」へ行ってきました。
http://www.atomsgroup.jp/ha.html
ここの「いくら丼」は強烈です。
どんぶりに白ご飯だけの状態で持ってこられ、店員さんが「えいさ~、えいさ~、えいさ~、えいさ~」という掛け声と共にいくらがふんだんとまぶされていきます。
そして最終的に写真のようになるのです。
3人で行ったのですが、お茶碗に三等分しようにも、いくらが多すぎて白ご飯が見えてきません。
札幌に行かれた際には超~オススメのお店です。